足病医学 ポダイアトリー

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足病医学(ポダイアトリー)について

「足病学」をご存知ですか?

足病とは、外反母趾や巻き爪、つま先、かかとの痛みなど「足」に関するトラブル全般のことを言います。
そうした、足病に関する専門的学問が「足病学」です。日本の医療制度では、足専門の医師がいないため聞き慣れない学問だと思います。足病学が日本より100年進んでいるのは、アメリカを始めとした西欧諸国です。足病の原因の多くは、アーチ構造の崩れから来ています。

二足歩行と骨格構造の関係

サルの類縁である私たち人間は進化の過程で「二足歩行」となりましたが、四足歩行の時代から足の骨格構造に大きな進化はないようです。
四足で支えていた体重を二足で支えるようになったため、現代人の足腰には大きな負担がかかっていると言われています。長期間にわたり足に過剰ま負担をかけることは、骨格バランスを歪ませ年月と共に様々なトラブルにつながる可能性が心配されます。

足・歩くは本来どうあるべきか

私たちヒトは、歩行時にかかとから地面に着き、爪先で蹴り出すまでの間に、3つの重要な機能性を発揮しています。この3つの機能を上手に使うことで、小さい力で大きな推進力を生み出しています。当たり前のこの足の動き、実は上手に使えていないのが今の日本の現状です。何が原因で、本来どうあるべきか、ぜひこの機会に足のこと学びませんか?

上手に使いたい足の3つの機能

 

衝撃吸収機能

着地時の衝撃を吸収する機能。足部の中でも大きい踵骨(かかと)は脂肪層もあるため、かかとから着地することで地面からの衝撃を和らげます。この時、足の26本の骨のロックが解除され、柔らかい状態で身体への負荷を軽減しながら着地します。

路面対応機能

どんな路面環境であっても、適切な状態で立る機能。砂漠、アスファルト、草原、坂道などでも人間はそこに立った時から足が瞬時に路面をつかむことができます。

「てこ」の原理

かかとから接地、足裏全体が地面に「ニュートラルポジション」で着地した場合、足の関節全てがピッタリと揃い正しい骨組みが形成されます。すると、足は股関節までの関節が大きな1本の「てこ」のようになります。この「てこ」が身体を効率よく小さい力で大きく前進させるのです。

足とアーチ構造

足(くるぶしから下の部分)の骨は両足で56個もあります。全身の約4分の1にもなります。その細かい多くの骨が、「アーチ」を構成しています。足のアーチとは、土踏まずの大きな弧を描いた部分を言います。この「アーチ」が崩れると、骨と骨の間にたくさん隙間ができ、身体の重みや歩くときの衝撃に耐えれなくなってしまいます。これらの3つの機能、足のこの「アーチ構造」が正常でないと上手く機能しないのです。

当店は予約制です。ご検討の場合、無料で足やからだの診断、オーソティクスの体験ができます。